落石シーサイドウェイ|北海道・根室市
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2009年04月12日
かつて浜松は、背臥牛と呼ばれていたが、呼びにくい呼び名であるため、浜松という名前に改名された。 集落の前が浜で後ろが松の木で覆われているため、この名前がつけられた。
背臥牛は、アイヌ語でシュムシュムウシという。鯨油を搾った処という説もあるが、シュムは油だけではなく、偉大なという意味もあり、景観偉大なる場所との意味で呼び始めたのではないかという説もある。
窓岩が牛が臥せているようにみえるため、この呼び名がついたという地元の人の話もある。
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