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酪農家集団AB-MOBIT(運営者)について

AB-MOBIT(エービーモビット)とは?

厚床から別当賀に点在する5人の酪農家グループの名称です。

根室酪農地帯は、先人たちの苦難の開拓の末、今では世界に誇る大酪農地帯となりました。
しかし、我々は今一度、地域と風土を見つめ直し、地域の自然や人との対話を通して、酪農を取り巻く自然環境や新しい酪農社会のあり方を模索し、後世に伝えていかなければならないと考えています。

■お問合せ・連絡先
酪農家集団AB-MOBIT事務局
有限会社伊藤畜産内

〒086-0061
北海道根室市明郷101番地
TEL.(0153) 26 - 2181 FAX.(0153) 26 - 2141
お問い合わせはこちらから

AB-MOBITホームページはこちら

活動理念

『農村と牧場の持つすばらしい景観と安らぎの空間を都市住民との共通の貴重な財産として楽しみ育み、また、消費者の牧場体験や牧場散策、牛とのふれあい等により農業に対する相互理解と共通認識を深め、さらにはこれらの交流や関係各機関との連携を通して、地域への人材参入と自身の営農継続意欲の高揚を図り、ひいては地域の活性化と発展に寄与する』

活動方策

  1. 牧場完結型の交流ではなく、各牧場をネットで結んだ地域型の交流とする。
    • 牧場を繋ぐアクセスルートの基本を歩く道とし、各牧場はそれぞれの特色を活かした体験メニューを設定し相互間の交流を図る。

  2. 本業の酪農に重点を置き、交流で得た情報を参考に生産基盤の維持、拡大を進める。


    • 専業酪農家としての立脚点を明確にし、「観光牧場」とは一線を画す。

    • 積極的に酪農の情報を提供する

  3. 訪問者自ら楽しめる方法を模索する。


    • 受動的な体験を押しつけたりするのではなく、主体的に取り組めるメニューを提供する。

  4. 施設整備は、既存の建物や自然を生かしながら段階的に行う。


    • 現状の自然環境、景観を活かしながら人が癒される空間を目指す。

    • 先人の歩んだ歴史を忘れず、後世に伝え残せるものとする。


名称由来

AB―MOBIT・・・ AB は厚床(ATTOKOあっとこ)、 は別当賀(BETTOGAべっとが)の頭文字。 MOBITは酪農家5人の頭文字。 は村島、 は小笠原、 は馬場、 は伊藤、 は富岡の各牧場の頭文字をとり、
mobilebitから広い根室の中で活動する機動的な小片(各牧場)を表す。

受賞暦

平成17年 わが村は美しく―北海道コンクール銅賞
平成17年 北海道 北のまちづくり賞・知事賞
平成18年 まちづくり月間国土交通大臣表彰
平成18年 第二回HAL農業賞 酪農イメージアップチャレンジ賞
平成19年 立ち上がる農山漁村に認定 (農林水産省)
平成19年 第4回コープさっぽろ農業賞
        農業・漁業交流賞 交流の部 札幌市長賞

こうして道はつくられた

根室フットパスワークショップ 2003―2005

根室フットパスについては、2003から2005年の過去3回に渡るワークショップ抜きには語れないでしょう。地域住民や全国から集まった学生、専門家や行政に携わる方々など立場を異とする人たちが集まり、酪農業が営まれる地域の可能性を、歴史・風土・動植物など様々な視点から探り道づくりを行いました。
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■■■ 第1回根室フットパスワークショップ 2003 ■■■
2003年8月23日 ― 8月27日
参加者23名 スタッフ18名 講師陣4名 計45名

根室の風土について学び、フットパスを歩いてコースについての熱いディスカッションを繰り広げ、その後は、ひたすらチェーンソーや草刈機で道を切り開いていきました。全国から集まった参加者の7割近くが女性。MOBITメンバーは女性の行動力とパワーに圧倒されたと口々に言います。

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■■■ 第2回根室フットパスワークショップ 2004 ■■■
2004年8月24日―8月30日
参加者20名 スタッフ18名 講師4名 計42名

主に根室フットパスの西の拠点であり宿泊場所である“築拓(ちくたく)キャンプ場”づくりをしました。海岸から拾ってきた石で作ったピザ釜、柳の大木で作った大テーブル、丸太を椅子にした森の教室など、皆の思いとアイディアの詰まったキャンプ場ができあがりました。

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■■■ 第3回根室フットパスワークショップ 2005 ■■■
前期2005年8月20日―8月22日 海辺のパスを歩く
後期2005年8月26日―8月29日 休憩拠点をつくる
参加者22名 スタッフ13名 講師1名

別当賀の海岸に馬場さんの「夏の家を造ろう」というテーマで、休憩拠点としてのかたちを議論し、原寸大の模型を造りました。フットパスの拠点としての機能や、自然エネルギーをどう取り入れるかなどの視点も取り入れて、馬場さんの夏の家(案)を女子大生4人が熱く提案しました。

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ワークショップ
別名「参加体験型グループ学習」と訳されることがある。主体的に参加し、実際に見て、触れ、体験し、グループ内で様々な意見の交換や情報の共有を行うことで、一方通行や、偏ったものにはならずに広く深く学習でき、新しい創造的な可能性を見つけていくことができるのがワークショップである。※2003年度根室フットパスワークショップ活動報告より抜粋

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高野ランドスケーププランニング株式会社 
ワークショップの運営にあたり、御指導・御協力頂いた高野ランドスケーププランニング株式会社のホームページはこちら

※高野ランドスケーププランニング株式会社ホームページ内にある、“ワークショップ”の項目にも情報が掲載されているのでご覧下さい。

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